AI 機能
Athena の AI は、取り込んだ内容のまわりで働きます。ライブラリに入れたものを読み、それに関する問いに答え、出典を示します。本にも、論文にも、ノートにも聞けます。
できること
- 書籍 Q&A:一冊、一つの本棚、またはライブラリ全体に質問できます。答えには引用が付き、タップすると原文へ戻ります。
- 要約:一章または資料全体を短くしてもらえます。
- 翻訳:選んだ文字をその場で訳します。
- 文字認識(OCR):スキャン PDF を、検索・コピー・質問できるテキストにします(認識結果は読み上げには使いません)。
- AI 辞書:いまの文に沿って意味を説明します。固定の語彙集より、読んでいる一文に近いです。
使い方
1. サイドバーまたは下部から AI 会話に入るか、読書中に文字を長押しして AI の操作を選びます。パソコンではサイドバーに会話履歴が見え、リーダーのなかでも読みながら聞けます。
2. 範囲を選びます。一冊、ある本棚、またはライブラリ全体です。
3. 質問の前に AI を有効化する必要があります。有効化は自動では行われません:ライブラリで表紙右上のメニューを開き、「AI を有効化」を選んで確定します。有効化そのものは利用枠を使いません。処理中はメニューに「AI を有効化しています」と出ます。終われば質問できます。
引用について
答えには出典とおおよその位置が付きます。意図的です。AI は間違えることがあり、原文と突き合わせる必要があります。判断の材料にするときは、とくに引用を開いて一目見てください。
本のカードに出る AI の状態
表紙のバッジで、有効化済みか、いま有効化中かが分かります。ライブラリでは「AI 利用可能 / AI 未対応」で、まだ聞けないものを絞れます。
料金と利用枠
AI は利用量に応じて枠を消費し、機能とモデルによって消費は違います。その時点の残高、日次・月次の枠はアカウントページにあります。規則とプラン差は料金ページを見てください。いま効いている数字はそちらにあり、説明書では繰り返しません。古くなるからです。
よくある質問
有効化が必要と出る:ライブラリのメニューで「AI を有効化」をタップします。すでに有効化中なら、終わるのを待ってから聞いてください。
関連する内容が見つからないと返る:まだ有効化していないか、聞いたことが実際に入っていないかです。範囲を一冊に絞ると、精度が上がることが多いです。
スキャン PDF で何も聞けない:先に OCR してください。テキスト層がなければ、AI が見ているのは一枚の画像です。
オフラインでは使えません:AI と知識ベース検索には通信が要ります。Athena のなかで、通信が必須な数少ない機能の一つです。
制限と注意
AI に渡した内容は、その一回の答えを作るためだけに使い、どのモデルの学習にも使いません。広告やプロファイリングにも回しません。
一部の機能は、その機能に必要な内容だけを、技術提供元の第三者 AI 事業者へ送ります。契約で、サービス外の用途は禁じられています。くわしくはプライバシーポリシーをご覧ください。