同期とオフライン利用

Athena はオフライン優先です。基本機能は通信に依存しません。電車のなかで付けたハイライト、送ったページ、書いたノートは、先にこの端末へ書き、オンラインになってから他の端末へ同期します。

オフラインでできること

キャッシュ済みの内容を読む、ページを送って進捗を残す、ハイライト、ノート、端末内の語彙集、システム音声での読み上げ。これらに通信は要りません。

通信が必要なもの

AI 会話と知識ベース検索、文字認識(OCR)、クラウド音声の合成、新しいファイルのアップロード、この端末にまだキャッシュしていない内容のダウンロードです。

同期のしくみ

変更は端末内のキューに入り、オンラインになると自動で上がります。「同期」を押す必要はありません。画面上に状態が見えます。同期待ち、同期中、すべて同期済みです。

衝突が起きたとき

二台がオフラインのあいだに同じ箇所を直した場合は、種類ごとに分けて扱います。読書の進捗は最後の一回が残ります。ノートは両方残します。書いたものを黙って捨てることはありません。衝突の案内が出たら、元とコピーを見比べ、いらない方を消してください。

よくある質問

新しい端末に替えたらライブラリが空:同じアカウントでログインすると、一覧が先に同期されます。ファイルは必要なときだけ下り、開いたものだけが入ります。保存領域を一度に埋めません。

ある資料がオフラインで開かない:この端末にまだキャッシュされていません。先にオンラインで一度開いてください。

「同期待ち」のまま:通信を確認してください。長く動かないときは、ライブラリで「今すぐ再同期」を一度実行できます。

二台の進捗が揃わない:両方をオンラインにして一度同期すれば揃います。

制限と注意

クラウド音声の API Key は同期しません。意図的です。第三者の支払い情報を、私たちは持たず、送りません。端末を替えたら入れ直しです。

端末内キャッシュは保存容量を使います。「設定 → ストレージ管理」で使用量を見てキャッシュを消せます。削除してもクラウド上のデータには影響しません。